2024年の振り返り
2024年も終わりが近づいてきました。この一年間を振り返り、学びや成長を振り返るブログを書きたいと思います。
RailsとVue.jsでの開発
今年も引き続きRailsとVue.jsを使った開発に注力しました。特に印象的だったのは、以下のようなプロジェクトです:
REST APIの実装Railsを使って、効率的かつ拡張性のあるAPIを設計しました。サービスクラスやフォームオブジェクトを活用し、コードの可読性と再利用性を向上させました。
データ登録フォームの構築 Vue.jsとAxiosを使って動的なフォームを作成しました。入力エラーのリアルタイム表示やユーザー体験の向上に注力しました。
これらのプロジェクトを通じて、RailsとVue.jsのスキルがさらに向上しました。また、コンポーネント設計や状態管理のベストプラクティスも深く学べたと感じています。
AWS環境構築
今年はAWSのスキルにも力を入れました。特に以下の点が印象的でした:
EC2のセットアップアプリケーションのデプロイにAWS EC2を使用しました。ロードバランサーの活用を学びました。また、デモ環境を新たに追加し、開発チームやクライアントとの連携をスムーズにすることができました。
S3バケットの利用画像やファイルの保存先としてS3を使用しました。アクセス制御やバケットポリシーの設定に苦労しましたが、安定した運用を実現できました。
AWSを使うことで、スケーラブルで信頼性の高いアプリケーション環境を構築する自信がつきました。
ピクセルパーフェクトなフロントエンド実装
今年はデザインの再現度にこだわったフロントエンド実装にも取り組みました。特に、デザイナーと密に連携し、ピクセルパーフェクトな仕上がりを目指しました。
Tailwind CSSの活用 Tailwind CSSを用いて、効率的かつ一貫性のあるスタイルを実現しました。ユーティリティクラスを活用することで開発スピードが向上しました。
レスポンシブデザインデバイスごとに最適な見た目と動作を実現するため、メディアクエリやフレックスボックスを駆使しました。
これにより、クライアントやユーザーからも高い評価をいただくことができました。
その他の学び
AI活用今年は生成系AIを使った音楽制作やブログ作成にも挑戦しました。AIを活用することで新しい可能性を感じました。
成長の実感技術だけでなく、ビジネスサイドとの連携やチームワークの面でも多くの学びがありました。自分の成長を実感できる一年となりました。
まとめ
2024年は、技術面でも個人としても大きな成長を遂げた一年でした。来年も引き続き、エンジニアとしてのスキルを磨きながら、より多くの人に役立つプロダクトを作れるよう努力していきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました!